日々の逃避

ある大学教員の単なる独り言です。研究室を立ち上げた2006年10月からずっと書いています。

のんびり。。。

お盆のこの時期は、大学内に人がほとんどいない。仕事のメールや電話もほとんどないから、なんだか落ち着く。しかも今日は研究室に学生さんが2名しかいなかった。いつもみたいに、いろんな学生さんから研究の相談を頻繁に受けるような状況にもならないから、なんだかのんびりした気分の一日だった。

前期の成績評価結果をウェブ上で入力したり、頼まれていた推薦書を書いたり、最近たまっていた仕事のメールの返事を書いたり、共同研究先に送らなきゃいけない資料をまとめたり、学生さんたちが書いている英語論文を添削してみたり ・・・ あっという間に一日が終わった。