最近、教育委員の仕事がすごく煮詰まっている。こんな感じの雑務に追われて忙しいことを「すごく仕事している」と勘違いしそうな気分になるのが、なんだかすごく怖い。教育や研究に忙しいことが「すごく仕事している」大学教員の理想的な状態なのであって、雑務に追われていることを「すごく仕事をしている」と勘違いする大学教員にはなりたくない ・・・ という気持ちは忘れずにいたいなぁ、といつも思う。
この雑務に追われている合間に、D1のAzくんが英語論文(彼にとっての筆頭著者論文2報目)のストーリー展開の相談にやってきた。うん、いい感じ。こういうことにたくさん時間を使いたい。
今日は、19時半ごろから急に、大学近くの居酒屋へ学生たちと5人で飲みに行くことになった。ビールがうまい。0時ごろ解散。