日々の逃避

ある大学教員の単なる独り言です。研究室を立ち上げた2006年10月からずっと書いています。

雪!

今夜降る、今夜こそ降る・・・・・・と予報されつつ、二日間も外れまくっていた天気予報がやっと当たって、今朝は雪が降っていた。雪は好きだけど寒すぎるのは嫌いなんだよなぁ。というわけで、縮こまりながら大学へ。




大学内の一風景。


午前中に、NMRの予約を取りに別の建物まで行くだけでもしんどかったもんなぁ。こんなに雪が降るとは思わなかった。

こんな日は、昼ご飯を食べに外に行くだけでもめんどくさい。大学付近の店はほぼ全て埋まっていたので、最寄り駅近くの定食屋までプラプラと。これだけ雪が降ると、近場の店が繁盛するということだよなぁ。そりゃそうか。

午後は某研究室の助教氏とディスカッション。最近得られた測定データについて。

その後、NEDOの追加予算を用いて、いくつかの装置を発注。2月ごろ納入予定。この装置が入ると、いろいろ測定できて嬉しいなぁ。

途中で、Kさんの要旨を見たり、Cくんの(明日の)文献発表資料を読んだり。

今日はなんだかものすごく忙しかった気がする・・・・・・いろんな仕事を自宅に持ち帰ってみた。